昨日、小淵沢の住宅へ配筋検査に行ってきました。
この季節、建物が建つ前の日影がない中での作業。。
基礎屋さんには頭が下がります。
ただ、標高が高いからか風は涼しく心地よいです。
一方でこの地域は、冬場とても寒くなる場所なので地表付近が凍ってしまいます。
基礎は土が凍らない深さまで掘ってつくるため、床下の高さが通常の3倍くらいになりました。
床下の点検はし易いですね♪
住宅瑕疵担保保険の配筋検査も合わせて行いました。
しっかりチェックして頂き、細かい指摘をその場で是正しました。
施工者、設計者、第三者機関、様々な目でチェックをするのは大切なことですね。