みなさん、こんにちは。
スタッフの布施です。
今回も、保育園木質化リフォームの現場の様子をお届けします。
リフォームの現場では、時々想定外なことが起こります。
先日、和室の畳を剥がしたところ、床下に断熱材がありませんでした?
今回、杉床へ張り替えるにあたり、現場監督の裁量で、ウール断熱を充填してもらっていました✨
現場の想定外に対する対応力によって、快適さや仕上りが大きく変わってきますね。
これから寒くなるので、ウールと杉床が効果を発揮してくれることを期待しています☀️
天井高まで目一杯の窓付建具。
スッキリと見せるため、なるべく余分な要素はなくしました。
枠をなくし、窓の押縁をなくし、壁の巾木や廻り縁もありません。
出隅の納まり。
細かいところですが、壁の出隅は、5㎜の目透かし(溝)を施しています。
突き付けによる目違いや、将来的に木が動いたときのズレが目立たない工夫です。
無垢材ならではの意匠ですね☀️
細かいところですが、壁の出隅は、5㎜の目透かし(溝)を施しています。
突き付けによる目違いや、将来的に木が動いたときのズレが目立たない工夫です。
無垢材ならではの意匠ですね☀️
仕上りが楽しみです♪