みなさま、こんにちは。
アンビエックススタッフの小野寺です。
週末は秋晴れの東京です
先日、東京都江戸川区で地鎮式を執り行いました。
グループホームのプロジェクトになります。
こちら⇒https://ambiex.net/works/project/edogawa_grouphome.html
今回は、神式ではなく、仏式です。仏式の場合、地鎮式や起工式という言い方をします。
工事の安全を願うと同時に、土地に関わる全ての生き物の供養の意味合いもあるそうです。
掘っておいた穴に、ご住職が鎮物をおさめ、盛砂の土を入れます。続いて、参加者はひとりずつお焼香をあげ、土入れをしていきました。
神式の場合は基礎工事の際に埋めるのですが、仏式は地鎮式の際に参加者で埋めるようです
また、神式では、「エイ、エイ」と声を出しながら盛砂に鋤を入れたりしますが、今回はそれはありません。
お供えものも、神式では鯛をお供えしますが、仏式ではありませんでした。
神式とはまた違う雰囲気です。
仏式もいいですよ!
式中に、ご住職が蓮の花びらの形をした紙を撒きます。
こちら、散華というようです。
いただいてよいとのことでしたので、ひとついただいてまいりました。
裏にはそれぞれ違うお言葉が書いてあるとのこと。
「よろこんで、あたえる人間となろう」
確かに、いただきました。
受け取りました。がんばります!