みなさん こんにちは。アンビエックスの布施です。 昨日、藤野へ敷地の現調に行ってきました。 三鷹から中央線で約1時間、高尾で乗り換え1回と思ったよりもスムーズに行けました。 藤野は、都心から近い里山環境が残る場所として都心からの移住者が増えています。また、芸術の街として、自然の中にアート作品が点在することでも知られています。 敷地は藤野駅から徒歩15分程の山を背負った高台で、駅から見える藤野の象徴、「緑のラブレター」の下あたりです。 敷地は、眺望が素晴らしい緑に囲まれた静かな場所でした。 敷地のすぐ目の前には桜の高木が並び、春にはお花見も楽しめます。 こういう土地は、なかなか巡り合えない希少な場所なので、とてもワクワクし、ムクムクと創作意欲がかきたてられます 今回の敷地は、地元の創和建設さんによる「soraの家」プロジェクトとして4区画の計画で、これから販売を開始する予定です。 仕様を制限し、合板などを使用しない自然素材の住宅のみを建てる計画とし、隣家の影響を受けず安心して暮らせる環境を目指しています。 また、共同の無農薬による畑スペースも用意し、緩やかなコミュニティが育まれることを期待しています。 一般的な不動産情報には掲載されない、特別な敷地ですのでご興味がある方は、ぜひお声かけ下さい。 今後、ホームページ内、実例の「プロジェクト」でもご紹介していきたいと思います。